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昭和記念公園の紅葉2025|見頃・穴場・おすすめの周り方完全ガイド

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東京都立川市にある国営昭和記念公園は、秋になると都内屈指の紅葉スポットとして多くの人で賑わいます。

広大な敷地に広がるイチョウやモミジの絶景は、まるで絵画のよう。

この記事では、2025年の紅葉の見頃時期、穴場スポット、混雑回避の周り方まで、実体験をもとにご紹介します。

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目次

昭和記念公園 紅葉の見頃時期は?

昭和記念公園の紅葉は、エリアごとに見頃が少しずつ異なります

エリア名主な紅葉樹種見頃時期(目安)
カナール(立川口)イチョウ(106本)11月上旬〜中旬
かたらいのイチョウ並木イチョウ(98本)11月中旬
日本庭園カエデ、モミジ11月中旬〜下旬
ボートハウス前メタセコイア11月下旬
こもれびの丘ケヤキ、コナラ12月上旬〜中旬

おすすめは11月中旬の平日午前
色づきのピークと混雑回避が両立できます!

昭和記念公園 おすすめの紅葉穴場スポット3選

日本庭園の池リフレクション

風のない早朝に訪れると、水面に映る紅葉が鏡のように美しく、“逆さもみじ”が見ものです!

こもれびの丘の雑木林紅葉

人が少なく、自然の中で静かに紅葉を楽しめる癒しスポット。12月でも色づきが残ることも。

ボートハウス前のメタセコイア並木

黄金色に染まる並木道は、夕方の斜光で幻想的な雰囲気に。撮影にもおすすめ。

昭和記念公園 おすすめの周り方ルート

昭和記念公園はとても広いため、効率よく回るにはルートを紹介します!

王道ルート!(所要時間:約2時間)

  1. 立川口ゲートから入場
  2. カナールのイチョウ並木
  3. かたらいのイチョウ並木
  4. 日本庭園
  5. 休憩
  6. (こもれびの丘) ※時間と体力があれば

初めて昭和記念公園へ行く方は王道なこのルート

幾何学的な水路と噴水があるカナールのイチョウ並木や、

自然樹形のイチョウが頭上を覆うトンネル状の並木道が続く、「かたらいのイチョウ並木(全長300m)」、

池泉回遊式庭園で紅葉が美しく色づく日本庭園など、王道を通るルートです!

子連れ向け(約3~4時間)

  • 西立川口ゲートから入場
  • こどもの森で遊びながら紅葉観賞
  • かたらいのイチョウ並木を散策
  • 日本庭園で静かな紅葉を堪能
  • レストハウスで休憩・ランチ

西立川口ゲートは、JR西立川駅から徒歩2分でアクセス良好のため、電車で行く方におすすめです!

滑り台やトランポリンなど大型遊具が充実しているこどもの森では、イチョウ・もみじ・メタセコイアが色づき、

子どもを見ながら紅葉も楽しめます!

こどもの森には、トイレや授乳室・売店もあり、小さいお子さま連れでも安心です!!

写真好き・カップル向け(約3〜4時間)

  1. 立川口
  2. カナールのイチョウ並木
  3. 日本庭園(池のリフレクション)
  4. ボートハウス前
  5. こもれびの丘
  6. サイクリングロードで一周

レンタサイクル(大人420円)は移動効率が抜群のため、立川口ゲートで自転車を借りることをお勧めします!

紅葉を眺めながらのサイクリングは秋の醍醐味です!

昭和記念公園 ライトアップ情報|秋の夜散歩2025

紅葉の時期に、ライトアップもされます!

  • 期間:2025年10月30日(木)〜11月30日(日)
  • 時間:16:30〜20:30(閉園21:00)
  • 会場:日本庭園・かたらいのイチョウ並木
  • 入場:公園入園料とは別に観賞券が必要(WEBまたは現地購入)

夜の紅葉は昼間とは違う幻想的な美しさです!

ホットドリンクやスイーツの屋台も出店され、デートにもぴったりです。

鑑賞券が必要ですので、

昭和記念公園へのアクセス・混雑回避のコツ

  • 最寄駅:JR「立川駅」または西武「武蔵砂川駅」
  • 駐車場:西立川口・立川口・砂川口(紅葉時期は午前中で満車になることも)
  • 混雑ピーク:土日祝の11:00〜14:00
  • おすすめ時間帯:平日9:30開園直後/16:00以降の夕暮れ

昭和記念公園まとめ|秋の絶景を五感で楽しむ

昭和記念公園の紅葉は、都内とは思えないほどのスケールと美しさです!
見頃のタイミングを狙って、穴場スポットやライトアップも楽しみましょう!

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